私の作る白い器の多くが、
粉引という技法
作らせていただいております。

〜育つ器〜
使い込んだ汚れやシミなどの変化を楽しみながら、あなたの使い方でしか生まれない、世界にひとつの器です。
使う前に一度米のとぎ汁等で煮沸すると、汚れやシミがつきくくなります。

粉引とは、李氏朝鮮 (李朝ともいう)から日本に伝わった陶器のことで「粉を引いたように白い」といわれたことから。 日本では主に酒器や 茶碗 で高い評価、名品が生まれています。

ご兄弟を同じように育てても、同じように育たないのと同じで、
     同じ器を同じようにお使いいただいても、まったく同じ器には育ちません。
陶芸の世界に身をおく私も、高名な陶芸の師匠でも、あなたが育てた器を作ることはできません。
ご夫婦やご家族の思い出とともに、器をゆったり育んでみませんか?

長倉研は、李朝のもつ、おおらかな雰囲気と、気軽で使いやすく、さらに料理を引き立たせる日用食器の融合を、模索しながら日々作陶しています。